次世代を担う子どもたちに、タンチョウをはじめとする鶴居村の自然のすばらしさを実感してもらいたい。そして村を誇りに思ってもらいたい。彼らがおとなになったときに鶴居村で活躍してもらいたい。
タンコミでは、つるいっ子たちに鶴居村の魅力を知ってもらい、鶴居村ならではの活動を存分に体験してもらうことが大切だと考えています。
タンチョウのえさづくりプロジェクト |
タンチョウの冬の給餌用のえさ“デントコーン”を子どもたちをはじめ地域の方々と作りあげる活動です。この活動では、えさづくり活動を通じてタンチョウの保護活動の今後を考え、地域で続けていけるしくみをつくるきっかけにしたいと考えています。 |
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えさづくり活動に協力してくれている人たち
○タンチョウフレンドリーファーム(農家さん)
えさづくり用の畑を貸してもらっています。現在8農場が協力してくれています。
○えさづくり活動の参加者
種まきやコーンの収穫作業などを担っています。
○給餌施設
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリや給餌活動をする学校で、できあがったえさを活用してもらっています。 |
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